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2014年07月05日

9回裏2死満塁でフルカウントから何を投げる?

朝日新聞に連載の「高校野球のココロ」

朝日新聞の朝刊の連載記事。
先にお断りですが、我が家で購読しているのは東京の西部・都心版になります。
そこで7月1日から始まった【高校野球のココロ】というのがありました。


1点リードの9回裏2死満塁フルカウント。何投げる?
(2014年7月1日版 14版29Pから見出しをそのまま引用)

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posted by maddog31 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | バッティング論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

引きつけて打つ(5)〜中島裕之

西武ライオンズの中島裕之選手。

今シーズンの出だしは本人も認めるように決して良いというわけでもなかったのですが、交流戦に入って少しずつ上向いている様子です。
そのキッカケの一つとして、土井コーチのアドバイスが挙げられていました。



もともと、中島選手は自身の打撃について、
 左手でバットの角度を決め
 右手でボールが当たったタイミングで押す
と、やや感覚的な表現をしています。
(この感覚的な右手の使い方がヤクルト・宮本選手をして“天才”と言わしめたのは有名な話)


特に特長とされているライト方向への長打の秘訣についても
 バットで方向を変えてあげて
 その方向へセンターやレフトへ打つのと同じ感覚で
 体重を乗せる

などと表現しています。
テレビ番組ではこれをもっと誇張した表現で、
 センターへ打つ構えのまま、
 もう1人の自分がライトへセンター返しをしている

などとも表現していました。

これらの表現を見聞きするたびに、中島選手も相当体に近いところへ意識してボールを引き付けて打っていると思っていました。
今年から採用された“飛ばない”統一球に関しては、『ボールにより確実に強く力を与えることが飛ばす秘訣になる』ように言われていましたから、実は中島選手は本塁打王の可能性がより高くなったのでは?などと思っていた僕は大きく予想を裏切られた出だしになったわけです。

土井コーチの指摘を見る限り、逆に体の近くに引き付けすぎることでボールに力負けする選手もいる、ということになりますか。
中島選手が今回のアドバイスをキッカケに不調を脱出してくれたことは良しとして、統一球による打撃の変化については他の選手についてもまだ観察してみたいと思います。
posted by maddog31 at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | バッティング論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

軟式と硬式のバッティングの違い(4)

“プロ野球選手が軟式ボールを打った”関連の話が2つ

★軟式と硬式のバッティングの違い」について、久々の更新です。
と言っても、あまり詳しい話題ではありませんが・・・。

今日、ネットで“プロ野球選手が軟式ボールを打った”関連の話が2つあったのでご紹介です。


岩本貴裕の「軟式ボールを飛ばすコツ」
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タグ:技術 草野球
posted by maddog31 at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | バッティング論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

ダウンスイングの否定からバッティングのポイントへ




イチローの記録に並んだ西岡のスイングはダウンスイング

千葉ロッテ・西岡剛選手がシーズン通算26回目の猛打賞を記録して、イチロー選手が持っていた記録に並びました。
イチロー選手の記録に追いつく選手が出てくるのは、日本野球のレベルアップを実感できて嬉しいことです。

で、いくつかこれに関するスポーツ紙やサイトを見ました。
その中で気になった記事が1つ。
西岡選手のスイングについてのスポニチさんの表現。
 両脇をきっちり締め
 ダウンスイングでコンパクトに振り出す。
 そのため最短距離でボールをとらえる。
とありました。


ダウンスイングを否定していた桑田真澄
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posted by maddog31 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | バッティング論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

引きつけて打つ(4)〜井口資仁&荻野貴司

ちょっと続けて「引きつけて打つ」話題について。

今年の初め、テレビで千葉ロッテ・井口資仁選手の特集をやっていました。
その中での練習風景。

ネットに向かってトスされた球を普通に打っていた井口選手。
それが終わると、今度は左足を大きく開いた極度なオープンスタンスの構えに。
そして、それまでと同じところからトスされたボールを、そのオープンなスタンスの状態でネットに打ち返す練習をしていました。

この練習が、まさに井口選手の打撃の真骨頂である
引きつけて打つ
練習だそうです。


この練習をすると、ボールを正面へ打ち返そうとすると自然にインパクトの位置が捕手よりになるということを利用しています。
井口選手の表現では、
右足の前で打つ
練習になると言っていました。
その感覚を忘れずに元の立ち位置でも打撃することを心がけているそうです。


「引きつけて打つ」打法というのは、井口選手がMLBへ移籍する前のダイエー時代に師事した金森栄治コーチによるところが大きいそうです。
そして今年は千葉ロッテに金森コーチが就任。
日本復帰2年目である上に、原点回帰ではありませんが、また井口選手の打撃成績の向上が見込めるかも?などと思って番組を見ていました。


そして、その辺の理論・効果はチーム内にも浸透しているようです。
先日20日の朝日新聞に金森コーチについて触れたコラムが掲載されていました。
「体の近くまで球を引きつけ、下半身を中心に体を回転させて打つ」理論として。

金森コーチのコメントがそのまま載っていました。
(以下、引用)
・腕が伸びた状態より、脇を締めて体の近くでバットを振った方が操作しやすいし、力も伝わる。
・バットは短く持った方が芯に当たりやすい。力のない打者こそやるべき。

(引用終わり)

金森コーチの打撃理論はかなり前から評判で、新聞にも書いてありましたが阪神・城島健司捕手が「コマのように回転して打つ」と言っているのも、ダイエー時代の金森コーチの指導によるところのようです。
そして、千葉ロッテの今年のロケットスタートを支えているルーキーの荻野貴司選手はまさにこの恩恵を受けている様子。
極端と言ってもいいほど短くバットを持っていますが、しっかり捉える打撃を見につけていて、元々持っていた快足とあわせて大活躍しています。
先日のとあるテレビ番組では野村克也氏が
「プロ野球のスカウトはどこに目をつけていたのか?」
「荻野を見つけたスカウトは報奨もの」
というような表現で荻野選手を褒めていました。
そして、今年は千葉ロッテのチームの打撃そのものも、「マリンガン打線」と評されるように単打を連ねる打撃スタイルになっています。


1つ前の松井秀喜選手の記事のところで触れたことを加味すると、
松井選手のようなパワーのある打者は、トップからインパクトまでの距離を長く走らせることでヘッドスピードを生むことができる
はずで、
パワーの不足する打者は、バットを短く持つことによってヘッドのスピードを補うことができる
ということですかね?
 
足もそうですが、荻野選手の打撃にも注目していきたいです。
 
posted by maddog31 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | バッティング論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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