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2014年05月02日

第86回選抜高校野球(11)〜決勝の結果

第12日 4月2日(水)
決勝戦
 履正社(大阪) 2−6 龍谷大平安(京都)【優勝】


◇勢いと勇気を与えた先制点

試合開始直後の龍谷大平安の先制が鮮やか過ぎました。
左の好打者の1番・徳本があざやかに内寄りの球をライナーでライト線へ。
しかも打球の勢いに反して(好走塁であることは間違いないですが)3塁打。
同じく左の2番・大谷も、特にベンチからの作戦の雰囲気も感じさせる前にセンター返しのセカンド内野安打であっさりの先制。
左打者が並ぶ龍谷大平安が、履正社先発の溝田とバッテリーの投球パターン、球質にしっかり適応できて、浅いカウントから振っていけると感じた先制点でした。

◇ヤマ場は8回裏の継投

この試合のヤハはなんといっても、8回裏の履正社の攻撃のイニング。
走者1人を置いた後の連続四球で満塁。
さらに迎えた打者相手に2ボール。
ここで龍谷大平安は背番号1の中田を投入。
ここまで3人の左投手で継投してきた龍谷大平安に、もう迷いはなかったエースナンバーの登板。

逆に2点ビハインドながら1死満塁のチャンスで、2ボール。
打者は体格も良く、当たれば長打の期待も持てる2番手登板中の9番打者・永谷。

履正社の側から見れば、有利なカウントで替わったばかりの投手の初球から振って出ていくか?
それとも投手にかかるプレッシャーを考えて、まずは待って観るか?
そんなところでの中田の初球がボールで3ボール。
中田投手は開き直りしかない。
この局面から1球ごとに履正社側に迷いが生じたハズ。

3ボール2ストライクまでカウントを持ち直して、勝負が決まったのは空振りを奪った外角に決まったスライダー。
打球が前に飛べば何かが起こりそうだったこの場面で、守備側には最高の形で取れた三振でした。

勢いを更に加速させた中田投手の投球で、次の打者は詰まった投手ゴロで、この回の履正社は無得点。
この決勝戦で最大のハイライトでした。

posted by maddog31 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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