日韓クラブチャンピオンシップも巨人が勝ちました。
これで巨人はセ・リーグ優勝、日本一に続けてのタイトル獲得。
原辰徳監督にいたっては、WBCからずっと勝ち続き。
意外とこの数年はリーグ優勝(1位)もままならず、補強の大きさの割には苦戦していたのが巨人のイメージでしたが、昨年・今年と地力をつけての優勝だというイメージがあります。
その辺の話題もあって放送されたのでしょうか?
先月末に放送された『ルビコンの決断』(テレビ東京系)を録画していたので観ました。
タイトルはズバリ
「巨人軍 復活への道
〜野球ど素人が挑んだ球団改革〜」
この“ど素人”というのが、巨人の現・球団代表である清武英利氏のこと。
読売新聞の記者だった清武氏が球団代表に就任して以降、主に取り組んだ「育成制度」についての番組でした。
ということで、巨人の復活の要因の大要因として、育成制度の有効活用を挙げたいと思います。
番組でも出てきましたが、山口鉄也投手、松本哲也選手、オビスポ投手など育成出身の選手がいまや1軍契約どころか、主力選手。
松本選手は育成初のゴールデングラブ賞も獲得しました。
そして、昨年の新人王は山口投手でしたが、今年も松本選手が新人王の最右翼でしょうか?
続いて、育成にも劣らず下馬評が高くなかった投手のローテーション起用。
ゴンザレス投手に東野峻投手。
ゴンザレス投手は前にも触れましたとおりの抜群の安定感でシーズンを乗り切って、こちらもゴールデングラブ賞。
東野投手は昨年も出てきていましたが、ドラフト7位指名の投手ですから。
つまるところ原監督の言う「コンディション重視」、その選手のポテンシャルや入団時の評価などで枠を設けず、本当にコンディションでシビアに見極めた結果、コンディションの良かった選手がそのまま活躍しただけなのでしょうか。
今年は
上原浩治投手が抜け、
高橋由伸選手は1軍定着できず、
李スンヨプ選手も大した活躍できず、
二岡智宏選手・林昌範投手を放出して獲得したマイケル中村投手も活躍できず、
と、悪い材料もかなりあったのですが、それらをコンディションの良い選手が補って余りある活躍をしたということですね。
もちろん、もともと選手の層が厚いというのがありますが・・・
。
もう1つ挙げたいのは、最近の徹底した外国人の補強方針。
先日もラミレス選手と契約更新したばかりですが、外国人枠の選手も大量に契約しますね。
その中でシーズン中に見切りをつける、という具合に。
以前であれば、シーズン途中で見切りをつけた選手の代わりをシーズン途中に探してくるのが当たり前でした。
最近は、代わりの選手を下から上げてくるだけ。
これも、資金力があるから出来る発想ですけど
。
僕は巨人ファンではありませんが、今の体勢が続くのであればしばらく巨人の強い時代が続くのかな?と思っています。
その“今の体勢”の中から去っていく尾花高夫・横浜新監督の影響がどう出るか?
そこだけ、来季の注目です。
最後までありがとうございました。
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