2009年10月24日

岩隈の誰にも明かせない秘密

ちょっと刺激の強いタイトルですが、この話題。
ちょっと前には読み終わっていたのですが、ブログには登場させなかった本があります。
『世界一の方程式』(山田久志

今年のWBCで日本チームの投手コーチを務めた山田久志氏の著書で、WBCのときのことを回顧した本です。

「岩隈の誰にも明かせない秘密」
はその本の中の見出しの1つ。
WBCの決勝・韓国戦の岩隈久志投手の状態について、トレーナーからは
「もう右肘が限界」
という報告を受けていたという話です。
試合前にこの状況を知っていたのは、山田コーチと岩隈投手自身とトレーナーの3人のみだっというから驚きです。
原辰徳監督へ知らせずにおいたのは、決勝前に動揺させないため。
その代わりにブルペンには
「いつでも誰でも行けるように準備を」
と指示を出して、岩隈投手を先発に送り込んだそうです。

実際のところ、岩隈投手も決勝戦は立ち上がりからスムーズに投げ、最後のほうは
「もう、気にならなくなりました」
と言うまでの快投だったのですけどね。

その辺のたくましさが、山田コーチを以ってして
「評価がもっとも変わったのは岩隈」
と表現されたのでしょうね。


さて、その岩隈投手について先日の『情熱大陸』(TBS系)で取り上げていました。
今年の夏場に肘の調子が思わしくなく、1軍登録抹消したこと、そこから戻ってきて、CS第1ステージを勝ち上がったところまでを特集していました。

肘の負担を考えて、原則
1試合100球まで!
と、医者に言われているそうです。
野村克也監督のボヤキの標的にされることもあったようですが、
しばらくは肘の調子を見ながらやるしかないようですね。

これより少し前のテレビでは、
横振りになっていた投げ方を縦振りのイメージに変えた
というようなことを言っていた番組もありました。

試行錯誤しながら、いろいろケアをしている様子が伝わってきました。
『情熱大陸』では、去年に
 肩のコンディショニング(3)〜楕円形トレーニングボール
で紹介したこのボール

3WAYボールを使ったトレーニングも説明していましたね。


冒頭に戻りますが、『世界一の方程式』
結構裏話が多くて面白いです。

−関連記事−
肩のコンディショニング(3)〜楕円形トレーニングボール
第2回WBC決勝〜韓国に延長勝ちで優勝!

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posted by maddog31 at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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