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2009年05月22日

ルールの確認(4)〜打順誤り

一度、野球のルールについて気になりだすと、いろんなところでいろんなルールに関わるニュースや話を聞くようになりました。
こないだメディアで知ったのはこんなプレー。



初回、1番バッターからの攻撃で、本来2番の打順であるバッターが打席に立ち、ヒットを打って1塁ランナーとなった。
この直後、相手側(守備側)チームの監督が打撃順の誤りをアピールしたことにより、(打席に立っていない)正位の1番バッターにアウトが宣告された。
そして、2番バッターが1番の打順で打ったヒットは取り消され、正位の2番バッターが2番の打順としてもう一度打席に立ち、プレイが再開された。



打順の誤りについては『公認 野球規則』の中
(野球規則6・07)
 打撃順に誤りがあった場合。
に説明がされています。

(a) 打順表に記載されている打者が、その番のときに打たないで、番でない打者(不正位打者)が打撃を完了した(走者となるか、アウトとなった)後、相手方がこの誤りを発見してアピールすれば、正位打者はアウトを宣告される。
 ただし、不正位打者の打撃完了前ならば、正位打者は不正位打者の得たストライクおよびボールのカウントを受け継いで、これに代わって打撃につくことはさしつかえない。



つまり、もし守備側が相手の打順の不正に気づいた場合は、その打席は黙って見送って、
その打席の打者の打撃が完了した直後にアピール
をしないと損ですね。

また、上記の例の場合、もしアピールがなく、本来2番のバッターが正位打者と認められた場合には、この打者の本来の次の順の打者=3番バッターが正規の次打者となります。

打順の前後を間違えることは可能性として大きくても、自分が全く飛ばされて次々打者が打席に向かうことはあまりなさそうですよね。
この辺の細かいところまでは僕もルールの理解は不完全でした。



ちなみに、上記の例は今年の5月にMLBで起こった実例。
打順を間違われてアウトを宣告された1番バッターはアストロズの松井稼頭央選手。
正式な打順表と、選手に告げていた打順で1、2番が逆になっていたとか。
プロの試合だったらアナウンスも掲示板もあり、どこか確認するタイミングがあったと思うんですけどね。

斜体文は『公認野球規則』から引用しました。

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posted by maddog31 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ルールの確認 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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